So-net無料ブログ作成
仲村トオル ブログトップ

『家売る』ダメ上司役も話題、“仲村トオルコメディ俳優”としても光る存在感 [仲村トオル]

『家売る』ダメ上司役も話題、
仲村トオル“コメディ俳優”としても光る存在感

仲村トオル.GIF


民放の夏ドラマで唯一2ケタ視聴率
キープするなど、好調ぶりを見せている
『家売るオンナ』(日本テレビ系)。

ストーリーの面白さに加え、
個性豊かなキャラクターも魅力的な
同作だが、中でも
主人公・三軒家万智(北川景子)の上司で、
仲村トオル(50)演じる“ちょいダメ課長”
がネットで話題になっている。

仲村と言えば、クールな“大人の男”
というイメージが強いが、時折2枚目
なルックスに似合わずおバカな役
自然体で演じてみせ、本作でも見事
なまでにサラリと3枚目役を好演している。

そんな仲村ももう50歳と聞けば、
「あの『ビー・バップ・ハイスクール』
トオルも五十路かぁ…」と感慨深い人
も多いだろうが、ますます円熟味を増す
仲村の演技と“コメディ俳優”としての
資質を、30年に及ぶ俳優歴を追いながら
検証してみたい。

◆『ビー・バップ』や『あぶ刑事』、初期からほのかに
感じるコメディの才気

仲村トオルと言えば、やはり先述の
デビュー作映画
『ビー・バップ・ハイスクール』
シリーズ(1985年~)の不良・中間徹役が
印象的だろう。

加藤浩志役の清水宏次朗とのW主演だったが
“弱きを助け強きをくじく”、
“ケンカには強いが女の子にはめっぽう弱い”
といったキャラが、女子のみならず
日本全国のヤンキー系男子からも
カッコいい!と支持され、
一躍スターに駆け上がった。

その後すぐ『あぶない刑事』シリーズ(
日本テレビ系)に出演し、そこでも
“トオル(町田透)”役を熱演。

芸名と役名が同じだったことも、
仲村の名をお茶の間に浸透させる
要因となった。

以後、刑事ドラマや恋愛ものなど、
幅広い役柄でドラマ、
映画に出演するが、
『ビー・バップ』や『あぶ刑事』に
続く代表作と言えば、映画化もされた
ドラマ『チーム・バチスタ』シリーズ
(フジテレビ系)だろう。

「この作品は医療サスペンスドラマで、
仲村さんの役どころは厚生労働省の役人。
医療の裏に隠れた不正や疑惑を暴く
シリアスな作品ですが、相棒の伊藤淳史さん
(医師役)とのやり取りに、
今回のようなコミカルな仲村さんに
通じる“思わずクスっとなる”場面も
ありました。
ドラマ『週末婚』(TBS系)や『海猿』
(フジテレビ系)などの作品で
“大人の男”というイメージが
強かった人にとっては、
少し意外な感じがしたのでは
ないでしょうか」
(ドラマ制作会社スタッフ)

◆2枚目のルックスと自然体な演技力に
“笑い”が加わる強み

映画にドラマ、舞台とさまざまな経験を
通して、振り幅の大きい名優へと歩みを
続けてきた仲村だが、50代を迎え改めて
“コメディ俳優”としての魅力が
開花している。

昨年の
ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督・
脚本のドラマ『怪奇恋愛作戦』
(テレビ東京系)では、ケラが
「彼のキャリア史上間違いなく最も
馬鹿げた役」
と語るように純真無垢な天然刑事を
好演し話題に。

そして放送中の『家売るオンナ』では、
コンプライアンスに縛られ蓄積した
会社でのうっぷんを、行きつけの
BARのママ(臼田あさ美)に
癒やしてもらう…といった
“ちょいダメ課長”役を演じ、
クールではない仲村のキャラに、
ネット上では「かわいい」
、「意外な感じで面白い」
などと賑わっている。

「実は仲村さんの魅力は
“怖そうだけど、実は優しくて面白い”
というギャップにあるんだと思います。
『ビー・バップ』出演当時だって、
目つきがすごく怖くてケンカが
強い役でしたから、絶対この人は
本物の不良だ…と思わせるものが
ありましたが、本人はいたって
普通の大学生で、後に
『周囲の役者さんは本物の不良ばかりで
怖かった…』
と告白していました(笑)。
番宣で『ネプリーグ』
(フジテレビ系)に
出演したときは、ナルトを“チクワ”と
答えるなどの珍解答を連発。
でも、それが意外な一面として捉えられて、
さらにはカワイイと言われるんですから、
得ですよね(笑)」
(前出・スタッフ)

確かに、『ビー・バップ』後の
『あぶない刑事』シリーズも、
そもそもコメディ要素が強い作品であり、
そういった意味では、仲村には初期から
コメディの才気があったとも
言えそうである。

実際、彼の憧れの大先輩である
俳優・松田優作にしても、
ハードボイルドから文芸作までを
こなしながらも、実はコミカルな役柄に
定評があったことは周知の通り。

50代を迎え、ますます円熟味を
増してきた仲村トオル。

高身長、イケメン、高い演技力を武器に、
これからもクールな役から“おバカ”役
まで、自在に演じられる名優への道
歩んでいくことだろう。

オリコン 8月3日(水)8時40分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160802-00000341-oric-ent

『家売るオンナ』あらすじ
http://musai-kk136.blog.so-net.ne.jp/
仲村トオル ブログトップ