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ハーフ枠から“いち抜け”したローラ、たぐいまれな好感度で独自ポジション確立 [ハーフ枠から“いち抜け”したローラ 好感度]

ハーフ枠から“いち抜け”したローラ、
たぐいまれな好感度で独自ポジション確立
ローラ2.GIF
女性からも愛されるローラのタレントパワーとは?
(C)ORICON NewS inc.


多くのハーフタレント、
ハーフ芸人(クォーター)たちが、
さまざまなのバラエティ番組で
大活躍していた一時期のブームも
落ち着いた感のある昨今。

マーケットの需要に対して
飽和状態であるなか、
そこから頭ひとつ抜きん出ているのが
モデルでタレントのローラだ。

その美貌とは相反する天真爛漫な
キャラで誰彼となくタメ口で
接する姿は笑いを誘い、
思わず好感を抱かされる。

また、現在公開中の
アクション映画
『バイオハザード:ザ・ファイナル』
では、主演のミラ・ジョボビッチと
ともに戦う女戦士役という
好ポジションでハリウッドデビューも
果たした。

活躍の場を広げるローラが
独自のポジションを確立できた
要因を改めて探ってみよう。

◆たぐいまれな美貌とタメ口・
天真爛漫キャラクターのギャップも魅力

ローラは1990年生まれの26歳。

父がバングラデシュ人で、
母は日本人の血を4分の3、
ロシアの血を4分の1受け継ぐ
クォーターだ。

2011年頃から、自由奔放かつ
かわいらしい仕草や言動が話題を呼び、
一時期はバラエティ番組で
観ない日がないほどの人気者に。

愛らしいキャラクターゆえ、
大物タレントなど目上のひとに
タメ口で接する姿も憎まれることなく、
ビジュアル的な美しさとそれと
相反するような天真爛漫さの
不思議な魅力が好感度を
ぐんぐんと上げた。

やがてローラは歌手活動も始めるなど
マルチに活躍。

モデルとして誰もが見惚れてしまう
美貌とスレンダーな肢体は
男性のみならず女性からも支持を集め、
2016年の
「女性が選ぶ理想のボディランキング」
(ORICON NEWS)では菜々緒に続く
2位を獲得した。

オフィシャルSNSも人気だ。

ツイッターのフォロワー数は約380万人、
インスタグラムは400万人。

ツイッターではフォロワーとの
シュールなやり取りがたびたび
注目されており、
例えば「好きな子に告白しようと
思うんだけど、なんて言えば?」と
の質問には
「あいらびゅ~ちゅっちゅっちゅ(^з^)-
☆って言えば大丈夫だよぉ~o(^▽^)o」
とおよそ役立たなさそうな(!?)珍回答。

フォロワーが我先にとローラに対して
質問やボケを投げかけ、
それにローラが彼女らしい適当さや
外し方で答える流れが流行となった。

「東日本大震災の影響で日本が
暗い雰囲気に包まれていた当時、
ローラさんの天真爛漫な言動や、
物事が決して深刻にはならな
そうなあの独特の空気感に、
人々は和んでいたのではないか」と
分析するのは、メディア研究家で
多くのエンタメ記事を手がける
衣輪晋一氏。

「元々モデルとして人気がありましたが、
そのキャラクター性がウケて
お茶の間でもブレイクしました。
ツイッターなどでファンと
絡む人懐っこさや、いい意味での
“バカっぽさ”も加わって、
視聴者にとって“身近”に
感じられる存在になっています。

ですが、『バイオ~』会見で、
ミラ・ジョボビッチの横に立っても
見劣りしなかったことからも
分かるように、やはり彼女は
芸能界でもトップクラスに美しく、
肢体的にもすばらしい。

インスタグラムでのオシャレな
写真をはじめ、ファッションアイコン
としての立場を確立したことも大きい。

同性から憧れられているのは
彼女最大の強みかもしれません」
(同氏)

◆熱愛報道、父親の逮捕…
“ネガティブ”を乗り切れる
タレントとしての器量

だが彼女のこれまでの芸能活動が
順風満帆だった訳では決してない。

いくつかの熱愛報道のほか、
2014年には父親が詐欺容疑で
逮捕されるという出来事があった。

ローラは
「(父親が騙し取ったお金は)
私が責任を持って弁償させて
いただきたいと思います」と
コメントを出したが、
ネットではローラに
同情する声だけでなく、
心無い誹謗中傷の類も多く
散見されるようになった。

しかしそんな状況でも、
バラエティ番組などで
持ち味の明るく、
深刻さを感じさせない
陽キャラを継続。

その気丈さと健気さで彼女を
応援する声はさらに集まり、
ともすればタレント生命の
危機を迎えていたかもしれない
事態を回避した。

現在、テレビ露出は以前ほど
多くないが、
これについてローラは、
昨年11月放送の『SMAP×SMAP』
(フジテレビ系)で、
海外のエージェントと
契約したことを告白。

歌手修行のために仕事を
セーブした2014年の頃同様、
「仕事をもっと広げてみたい」
と考え、海外の雑誌やイベントの
仕事を増やしていると話した。

また、今月3日に放送された
『今夜くらべてみました 
新春ゴールデンSP』
(日本テレビ系)では、
月の半分は米LAに
滞在していることのほか、
イタリアのファッションデザイナー、
サルヴァトーレ・フェラガモから
イタリアに招待され、
日本女性で初めて靴木型を
贈られたことも明かしている。

その一方、日本での活躍の場も
バラエティから徐々に広げている。

昨年3月にはブルーノート東京にて
オペラを初披露。

同時期に自身がディレクションする
グッズの販売もスタートした。

さらにはファンクラブ会報誌
『R magazine』の編集長に就任。

『今夜くらべてみました~』によれば、
企画をはじめ、ヘアメイク、
スタイリスト、カメラマン、
撮影ロケ地なども自ら決めているという。

◆逆境を乗り越えようとする
ストイックさもタレントパワーに直結

「このように多才なローラさんですが、
おとぼけだけではなく、
実はストイックであることも
彼女の人気を語る上で欠かせません。
幼少期、日本語が話せないなかで
バングラデシュから引っ越してきて、
身振り手振りで思いを伝えよう
としたがんばりは、大人になっても
続いているのでしょう。
実際、昨年11月に放送された
『綾小路きみまろの演芸図鑑』
(NHK総合)では
『安心安全を求めるのではなく、
いつでも出来るところまでやりたい』と
現状に決して甘んじない姿勢を
明かしています。

前出の『今夜~』や彼女の
インスタグラムによれば、
体型維持のために朝は
ランニングで肉体を、
ヨガで気持ちを整えているとか。

ハリウッド大作出演が決定したときも、
オファーの1年前からLAの
ワークショップでレッスンを
していたことを明かし、
ファンのSNSでは
『(次々と夢を叶えていく強い
ローラの姿を見て)今までより、
もっと好きになった』など
多くの感動の声が上がっていました。

実際は出演シーンがそれほど
多くはなく、これにショックを
受けたファンも多かったのですが、
負けないぐらい彼女を励まし
応援する声が上がりました。

逆境を、それを乗り越えようと
する姿で好感度に変える。

ローラさんのストイックさが
彼女のタレントパワーに
直結していると言っても
過言ではありません」
(同氏)

ブレイクした頃と比べ、
若干貫禄が漂う感はあるが、
やや抜けたキャラクターは
今も変わらない。

最近の『CHINTAI』CMでは
志村けんの「アイーン」を
シュールに披露しているほか、
『SMAP×SMAP』では
香取慎吾の作った
「エビ尽くしと自然野菜の
ハチミツ仕立て」を食べ、
「海に潜って捕まえてきたかの
ような味」と
絶妙に噛み合っていない感想で
香取を苦笑いさせた。

恵まれた美貌と“身近”にも
感じられる天真爛漫な
キャラクターの魅力、
加えてストイックさ。

これらがある限り、
ローラ人気は安泰だろう。

このまま女優業に手を広げていっても、
ローラのストイックさから考えて、
決して“腰掛け”では終わるまい。

今後、彼女がどんな”
新たなローラ”を見せてくれるのか、
今から楽しみだ。

(文:中野ナガ)

オリコン 1/29(日) 8:40配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-00000338-oric-ent
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